Squishメッセージベース
Scott Dudleyが作ったMaximus用のメッセージ形式。メッセージ単位でも巨大な共有ベースでもなく、会議ごとに一組のファイルを持つ。
FidoNet本来の形式は、メッセージごとに .MSG ファイルを一つ作るもので、エコーメールの会議に数千件の投稿が溜まるとDOSのディレクトリが悲鳴を上げた。Dudleyは1990年代初頭にMaximusと並行してSquishを書いた。エリアごとにデータファイル(.SQD)、インデックス(.SQI)、ユーザーの既読ポインタのファイル(.SQL)を持ち、古いメッセージを件数や期間で自動削除することもできた。
名前はSquishMailタッシャーと共通で、こちらはベースに直接書き込み、Maximusのパッケージを完成させた。仕様とAPI(MsgAPI)が他の開発者にも公開されていたため、SquishはMaximus以外でも広くサポートされ、その形式は現在のtelnet BBSやHuskyツール群に生き残っている。