GoldED
シスオプ自身のための FidoNet メールリーダー。BBS を介さず、メッセージベースをディスクから直接読むテキストモードのエディタ。
デンマークのプログラマー Odinn Sørensen が 1990 年代初頭に GoldED を書いた。一般ユーザーはダイヤルインするかオフラインリーダーでメールを読むが、シスオプやポイントはメッセージベースと同じマシンの前に座り、素早く読んで返信したいだけだった。GoldED は Hudson、Squish、JAM、.MSG の各ベースを開き、引用、タグライン、複数アドレスを扱い、キー操作の一つひとつまで設定できた。
商用開発は世紀の変わり目頃に止まったが、ソースは公開され、GoldED+ として DOS、Windows、OS/2、Linux 向けに続いた。今もパッケージ化されている数少ない FidoNet ソフトウェアのひとつだ。主な理由は、利用者が三十年間同じキーバインドを使い続けており、新しいものを覚えるつもりがまったくないからである。