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スプライトのちらつき

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-26

1本のスキャンラインにハードウェアの描画能力を超える数のスプライトが集まったとき、順番に消えることで生じる特有のちらつき。

ファミコンのPPUが1ラインに描けるスプライトは最大8枚で、9枚目以降は捨てられる。同じ物体が毎フレーム消えたままになるのを避けるため、多くのゲームは最低優先になるスプライトを順繰りに入れ替えた。欠落が動き回るので、目には恒久的な穴ではなくちらつきに映る。弾をばらまくシューティングやボス戦で最もひどくなった。これはバグではなく、二つの悪い結果のどちらかを選んだ意図的な設計である。C64はスプライトの多重化でこの問題の一部を回避し、後の機種は単に上限を引き上げた。

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