スペースインベーダー
詳細情報
- 開発者
- 西角友宏、タイトー
- 発表
- 1978年
- 種別
- アーケードゲーム
アーケードの黄金期を開いたゲーム。最も有名な仕組みは、残されたバグだった。
西角友宏はゲームだけでなくハードウェアまで自分で設計した。タイトーに、望む処理ができる回路がなかったからだ。敵は隊列を組んで動き、折り返すたびに一段降り、撃ち返してくる。抵抗する敵が現れた最初のゲームである。
敵が減るほど速くなる挙動は、設計ではなかった。描画するオブジェクトが減ってプロセッサの負荷が下がり、単純に速く回ったのだ。結果として各ウェーブの終盤で緊張感が高まった。西角はこの現象を残し、ゲームデザインの定番になった。ハイスコアの保存表も初めて導入し、筐体を見知らぬ者同士の競争の場に変えた。