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Atari 2600

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-20
詳細情報
所有者
Atari
発売年
1977年
種別
ゲーム機
CPU
MOS 6507、1.19 MHz
RAM
128バイト

カートリッジ方式を標準にしたゲーム機。メモリが少なすぎて、ビームが走るのに合わせてプログラマーが1ラインずつ絵を描かねばならなかった。

Atari VCS、のちの2600は、ゲーム内蔵ではなく差し替え式のカートリッジを採って1977年に登場した。ハードウェアは極端に切り詰められており、RAMは128バイト、グラフィックチップにフレームバッファはない。そのためプログラムはテレビの走査に正確に合わせてチップへ値を書き込む必要があり、この「ビームとの競走(racing the beam)」と呼ばれる技法が、あらゆるゲームを本物のリアルタイムプログラミングにした。

販売台数は約3000万台。業界のビジネス構造もここで生まれた。パッケージに名前を載せてもらえなかった4人のプログラマーが1979年にAtariを去ってActivisionを創業し、世界初のサードパーティ・パブリッシャーとなった。そして一つの時代の幕引きにもなった。売れ残った『E.T.』のカートリッジは1983年にニューメキシコ州に埋められ、2014年に掘り返された。

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