シートフィーダー
バラの用紙を一枚ずつ送り込む機構。連続用紙を引っ張るトラクタ方式の対極にある。
トラクタフィードが両端に穴の開いた連続用紙を引き込むのに対し、シートフィーダーはトレイからゴムローラーでカット紙を一枚ずつ送る。昔のドットマトリクスプリンターでは、トラクタ用紙から解放されるために買う高価なオプションの自動給紙装置(ASF)だったが、インクジェットやレーザープリンターでは当然の標準装備になった。
スキャナー側の対応物は、束を一枚ずつ引き込む自動原稿送り装置である。課題はどちらも同じで、次の紙を連れてこずにきっかり一枚だけを分離することだ。ミスフィードと紙詰まりは、シートフィーダーの永遠の敵である。