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トラクタフィード

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-22

連続用紙の両端に並ぶ穴に、歯付きの車輪を噛ませて紙を送る方式。

トラクタ紙の両端には、等間隔の丸い穴が一列に走っている。ピンの突き出た二つの車輪(トラクタ)がその穴にかみ合い、1行ごとに寸分違わず同じ量だけ紙を送る。摩擦で送る方式では枚葉紙がずれやすいが、ピン送りなら何千ページ続けても位置合わせが崩れない。ラインプリンタやドットインパクトプリンタでは、これこそが肝心な点だった。

紙は蛇腹に折られた果てしない長さで供給され、穴の空いた両端は印刷後にミシン目で切り離した。1980年代にはオフィスのごみ箱がこの小さな穴の列で埋まったものだ。複写式の請求書や給与明細では、A4の枚葉紙が他のすべてを置き換えたあとも、この形式が生き残った。

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