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サーマルプリンター

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-23

インクを叩きつける代わりに、熱で画像を紙に焼き付けるノンインパクト式プリンター。

印字ヘッドは微小な抵抗発熱体の列で、ドットごとに加熱される。感熱方式では特殊な紙が熱の当たった場所だけ黒く変色する。レシートのロール紙、古いファクス、ほとんどの配送ラベルと同じ仕組みだ。熱転写方式では、熱でワックス系リボンを溶かして普通紙に付着させるため、より耐久性のある印字になる。

ハンマーもインクの飛散も大きな可動キャリッジもないので、静かで安価、ほぼメンテナンスフリーだ。代償を払うのは紙のほうで、感熱レシートは日光や熱で褪色し、1 年もたたずに読めなくなることもある。財布の中のレシートがいつも薄れているのはこのせいだ。技術は 1970 年代に普及し、今もレジ、はかり、ラベルプリンターで主流である。

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