SFML
詳細情報
- 作者
- Laurent Gomila
- 公開
- 2007年
- 種類
- マルチメディアライブラリ
- ライセンス
- zlib
- 公式サイト
- sfml-dev.org
Simple and Fast Multimedia Library。ウィンドウ、2Dグラフィックス、オーディオ、ネットワークを扱うC++ライブラリで、毎回ゼロから書くのに疲れた人が最初にゲームを書く土台になりやすい。
SDLはC言語で書かれ、大半の作業をプログラマに任せる。2007年にフランス人のLaurent Gomilaが公開したSFMLは同じ役割を担いつつ、OpenGLの上にオブジェクト指向のC++インターフェースを被せた。スプライト、テクスチャ、テキスト、図形はクラスとして生成して描画する。system、window、graphics、audio、networkのモジュールに分かれており、使うものだけをリンクすればよい。
エンジンではない。シーングラフも物理もエディタもない。だからこそ、エンジンの操作を覚えるより、ゲームループを理解することが目的の授業やゲームジャムで広まった。2024年末に登場したバージョン3.0はC++17を必須とし、ネット上の古いチュートリアルのほとんどを動かなくした。