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SDDM

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-20
詳細情報
作者
Abdurrahman Avcı
公開年
種類
ディスプレイマネージャ
ライセンス
GPL 2以降
ソース
github.com/sddm/sddm

Simple Desktop Display Manager。2014年からKDE Plasmaが使っているログイン画面で、見た目はすべてQMLテーマで決まり、XDMから受け継いだものは何もない。

Abdurrahman Avcıが2013年に、C++とQtの独立したプロジェクトとして始めた。KDMが生涯引きずったXDMのコードとは無縁である。デーモンはXサーバかWaylandセッションを起動し、PAMで認証して引き渡す。グリーターはQtクイックのプログラムで、QMLで書かれたテーマを読み込む。テーマはMain.qmlを含むディレクトリなので、C++に触れずにログイン画面を何にでも作り替えられる。KDMのXMLテーマが約束しながら果たしきれなかったカスタマイズの自由だ。

2014年にKDEがkdelibs 4を離れPlasma 5に移行した際、KDMは取り残され、SDDMが公式の後継となって、既定テーマはBreezeになった。FedoraのKDEスピンをはじめ、ほとんどのPlasma系ディストリビューションが同じ選択をした。数年間は開発が停滞してグリーターもXに縛られたままだったが、その後KDEの開発者がメンテナを引き継ぎ、2023年に0.20が出て、グリーターがWaylandコンポジタ上で動くようになった。設定はsddm.confとsddm.conf.dディレクトリにあり、ディストリビューション同士が互いの設定を上書きしなくて済む。

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