KDE Plasma
詳細情報
- 作者
- KDE
- 公開年
- 種類
- デスクトップ環境
- ライセンス
- GPL、LGPL
- 公式サイト
- kde.org/plasma-desktop
- ソースコード
- invent.kde.org
- 前身
- Kicker
KDE 4(2008年)以降のKDEのデスクトップ。パネルもデスクトップも、小さなプログラムもすべて、交換可能な同じウィジェット(plasmoid)で作られている。
Aaron SeigoとKDEのワーキンググループは、2008年1月11日のKDE 4.0に向けて、Kicker、KDesktop、SuperKarambaをひとつにまとめた。「コンテインメント」とはデスクトップまたはパネルのことで、Kメニューから時計まで、その中身はすべてplasmoidであり、コンテインメント間で移動することも、デスクトップ上に自由に置くこともできる。アクティビティを使えば、作業ごとにウィジェットとウィンドウの組み合わせを使い分けられる。KDE 4.0は公然と未完成だったが、ディストリビューションはそのまま出荷し、Plasmaには「よく落ちる」という評判がつき、それが消えるまで何年もかかった。
2009年のKDEのリブランディングで、KDEはコミュニティの名前に、Plasmaはデスクトップの名前になった。Plasma 5(2014年)はQt 5上でQMLで書き直され、フラットなBreezeテーマを採用した。Plasma 6(2024年)はQt 6に移行し、Waylandがデフォルトになった。Steam Deckはデスクトップモードでこれを使っており、多くの人が、そうと知らずに見たことのあるKDEデスクトップはPlasmaだろう。