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Scala(チューニング形式)

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-29
詳細情報
開発者
Manuel Op de Coul
種別
プログラム兼ファイル形式
公式サイト

微分音を扱うシンセがスケールを記述するときの共通言語になった、.sclテキスト形式。

Scalaプログラムは、オランダのHuygens-Fokker財団でManuel Op de Coulが書いたもので、そのアーカイブには古代ギリシャのテトラコルドからガムラン、現代の実験的な調律まで、数千のチューニングが収められている。重要度では、ファイル形式のほうがプログラムより長生きした。.sclはプレーンテキストで、!で始まる行がコメント、続いて説明、音数、音ごとに1行が並ぶ。小数点のある値はセント、3/2のような分数は周波数比として読まれる。

最終行には周期(通常はオクターブ)が入る。どの鍵盤がどの音階度を鳴らすかは、別の.kbmファイルが指定する。Surge XT、微分音対応のほとんどのソフトシンセ、MTS-ESPがこれを読み込み、MIDIの外にあるチューニングの世界では標準に最も近い存在になっている。

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