SandForce
詳細情報
- 年
- 2006–2014
- 種類
- コントローラメーカー(ファブレス)
- 後継
- LSI → Seagate
DuraWrite圧縮でSSDをタダで速くしたコントローラ企業。ただし、データが実際に縮む場合に限る。
2006年にカリフォルニアで設立され、SF-1200/1500(2009年)とSF-2000(2011年)で一躍有名になった。仕掛けはDuraWriteで、コントローラがデータをその場で圧縮・重複排除するため、フラッシュに実際に書き込む量が減る。これで書き込み増幅が下がり、耐久性が伸び、速度まで上がった。
難点は、性能がデータ次第だったことだ。すでに圧縮された、あるいは暗号化されたデータには得るものがなく、ベンチマークは一種の芸になった。このチップはOCZのVertex 2/3、Corsair、Kingston、Intelの520シリーズに載っていた。LSIが2011年に同社を買収し、のちにLSIが分割されると、SandForceの事業はSeagateに移った。同じ価格帯で最も近い競合はIndilinxだった。