レシートプリンター
ロール紙にレシートを印字するレジ用の小型プリンター。ほぼ例外なく感熱式で、カットも紙送りも自動で行う。
POS端末、決済端末、厨房のオーダー出力などに組み込まれる、幅の狭いロール紙用のプリンターである。現在の主流は感熱式で、感熱紙に熱で文字を焼き付けるためリボンが要らず、静かでほとんど手入れがいらない。昔のレジはリボン式のドットインパクトプリンターで、複写式の二枚綴りにも対応できた。
1990年代にEpsonが作ったコマンド体系ESC/POSが事実上の標準となり、太字、バーコード、紙のカット、電圧パルスで開くキャッシュドロワーまで、制御コードで操作できる。ロール紙は決まって混雑のさなかに切れる。紙が焦げるかすかな匂いも、売り場にはつきものだ。