Rapier
詳細情報
- 作者
- Sébastien Crozet(Dimforge)
- 公開
- 2020年
- 種別
- 物理エンジン
- ライセンス
- Apache 2.0
- 公式サイト
- rapier.rs
Rust で書かれた2D/3D物理エンジン。WebAssembly を通じてブラウザ上でも動く。
Sébastien Crozet と彼の会社 Dimforge が、遅すぎると判明した旧作 nphysics の後継として2020年に公開した。剛体、コライダー、ジョイント、ブロードフェーズ、インパルス法のソルバーと、物理エンジンに必要な部品は一通り揃うが、データはオブジェクトの木ではなく平坦な配列に持つ。
特徴は二つある。WebAssemblyにコンパイルされたJavaScriptパッケージが用意されていること。そして、フィーチャーフラグを有効にするとシミュレーションがプラットフォームをまたいでビット単位で決定論的になり、ロックステップやロールバックネットコードに使えることだ。Rustの世界では事実上の標準で、Bevyのプラグイン経由で使われることが多い。