Pueblo(MUDクライアント)
詳細情報
- 作者
- Chaco Communications
- 種類
- MUDクライアント
サーバーにHTMLを送らせることで、テキストの世界に画像・音・3Dを持ち込もうとした1990年代半ばの試み。
Chaco Communicationsは、ブラウザエンジンを内蔵したWindows用MUDクライアントとしてPuebloを作った。対応するサーバーはセッション開始時に識別用の行を出力し、クライアントが自分の正体を返す。以降、世界は通常のテキストにHTMLのマークアップ、画像、音、さらにはVRMLシーンまで混ぜられるようになった。
技術は機能したが、客層が違った。MUDのプレイヤーは意図的にテキストを選んでいたし、管理者もすべての部屋を2通り書く根気はめったになかった。Chacoは数年で製品を打ち切った。発想はMXPのような控えめな形で生き残った。