OpenAL
詳細情報
- 開発元
- Loki Software
- 所有者
- Creative Technology
- 種類
- 3DオーディオAPI
ゲーム向けの位置指定オーディオ用のクロスプラットフォームAPI。意図的にOpenGLに似せて設計されている。
2000年ごろにWindowsゲームをLinuxへ移植していたLoki SoftwareがDirectSoundの代わりを必要とし、OpenALを書いた。モデルは単純で、リスナーが1つ、位置と速度を持つ音源がいくつか、そしてサンプルデータのバッファから成る。距離による減衰、パンニング、ドップラー効果はライブラリが自分で計算する。
Lokiが倒産するとCreative Technologyが引き継ぎ、独自のEAXエフェクトを加えて、Sound Blasterカードに仕事を与えた。Creative自身の実装はのちにクローズドになり、現在実際に使われているのはオープンなOpenAL Softで、ヘッドホン向けのHRTFにも対応している。最近のエンジンはFMODやWwiseを選ぶことのほうが多い。