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Nuendo

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-28

映画・テレビ・ゲーム音響向けのSteinbergのDAW。Cubaseのエンジンにポストプロダクション用の道具を足したものである。

Nuendoの登場は2000年。映画スタジオはすでにPro Toolsが押さえており、Steinbergは足がかりを求めていた。音楽制作とポスプロを分ける機能、つまり映像やタイムコードへの同期、サラウンドミックス、ダイアログ編集、ADR、膨大な効果音ライブラリの扱いを前提に作られている。やがてエンジンはCubaseと共通化され、同じプロジェクトを原理的にはどちらでも開ける一方、Nuendoには音響編集者でなければ欠けに気づかない機能が載る。

変わった得意分野がゲームオーディオで、Wwiseなどのミドルウェアと直接つながり、タイムラインからゲームエンジンへ効果音を送り込める。配信サービスがオブジェクトベースのミックスを求め始めると、Dolby Atmosにも対応した。このジャンルで一番有名なソフトではないが、長いあいだ本格的な代替が事実上これしかなかった。

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