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Epson MX-80

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-24
詳細情報
開発
Epson
発売
1980年
種別
ドットマトリクスプリンター

1980年に登場したEpsonの9ピン・ドットマトリクスプリンター。世界で最も売れたプリンターの一つとなり、Epsonの名を広く知らしめた。

MX-80は9ピンのドットマトリクスプリンターで、80桁幅、毎秒約80文字だった。安く、丈夫で、どこにでもあり、パソコンブームの数年間は標準的なプリンターだった。セイコーの子会社だった企業を、プリンターの代名詞にしたマシンでもある。

オプションのGraftrax ROMでビットマップ・グラフィックスが使えるようになり、その制御コードは後にEpsonのESC/Pとなって、他社もこぞって模倣するデファクトスタンダードの種となった。その後はFXシリーズやLQシリーズが後を継ぎ、やがてインクジェットとレーザーがデスクトップを奪った。ピンがリボンを叩く音は、1983年頃のオフィスの音そのものだった。

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