マーク・ロジャース
長年DEF CONのセキュリティを取り仕切り、2015年にTesla Model Sをステージ上でハックした、英国出身のハッカー。
ロジャースは1980年代からセキュリティの世界にいて、長年DEF CONのネットワークとセキュリティを担当してきた。利用者の全員がわざと敵対的という、数少ない仕事である。2013年には、CCCのStarbugが同じことをして間もなく、型取りした指紋でiPhone 5sの指紋リーダーを欺けることを示した。
2015年にはKevin Mahaffeyとともに、Tesla Model Sの6件の脆弱性を見つけてDEF CON 23で発表した。協力したTeslaは、無線アップデートで修正を配信した。ドラマ『MR. ROBOT』の技術顧問を務め、2020年には、パンデミック中に病院を守ったボランティア組織CTI Leagueを共同設立した。