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Jacobsen v. Katzer

Svenska → 更新: 2026-11-01

2008年の米国の判決。オープンライセンスの条件に違反すれば、単なる契約違反ではなく著作権侵害になると認めた。

ロバート・ジェイコブセンは、鉄道模型を制御する無料のJavaプロジェクトJMRIを率いていた。マシュー・カッツァーとその会社KAMは、JMRIのデコーダー定義ファイルを同梱した競合製品を販売したが、Artistic Licenseが求める著作権表示と帰属表示は外していた。

地裁はライセンス条件を契約上の約束と読んだ。それでは損害賠償が精一杯で、差止めはほぼ望めない。連邦巡回控訴裁はこれを覆した。条件は許諾の範囲そのものを画しており、外れた者は許諾なしに使っていることになる。こうしてオープンライセンスも、差止めや法定損害賠償という、プロプライエタリと同じ武器を手にした。無償で配られたコードに経済的価値はない、という理屈も退けられた。両当事者は2010年に和解している。

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