IEEE 1284
詳細情報
- 作成者
- IEEE
- 公開年
- 1994
- 種類
- パラレルインターフェース
1994年に制定された、PCのパラレルポートを標準化し双方向化した規格。
IEEE 1284(1994年)は、それまでセントロニクス・インターフェースを軸に事実上の亜種が乱立していたパラレルポートを体系化した。最大の追加点は双方向通信で、プリンタが受信するだけでなく状態を返せるようになった。規格にはCompatibility(従来のセントロニクス方向)、Nibble、Byte、EPP(Enhanced Parallel Port)、ECP(Extended Capabilities Port)の5モードと、36ピンのセントロニクスを含む3種のコネクタが定められている。EPPとECPはプリンタに限らず、スキャナや外付けドライブにも高速転送をもたらした。1990年代後半からUSBに押されたが、プリンタの膨大な既存台数のおかげで長く生き残った。