セントロニクス
詳細情報
- 開発者
- Centronics Data Computer Corp
- 公開
- 1970年
- 種別
- パラレルインターフェース
- 後継
- USB
数十年にわたり、プリンターとコンピューターをつなぐ標準だったパラレルインターフェース。
Centronics Data Computer Corporationが1970年ごろ、自社のドットマトリクスプリンター用に考案したコネクターで、36ピンの接続口がたちまち業界標準になった。データは8ビットずつ並列の信号線で送られ、ハンドシェイク用の信号線も別にある。1クロックで1バイトを送るので、当時のシリアルポートよりはるかに速かった。PC側では、おなじみの25ピンD-subコネクターが反対の端に付いていた。
正式に標準化されたのは1994年のIEEE 1284で、このとき双方向通信も加わり、プリンターが状態を返せるようになった。1990年代末からUSBが主流になったが、幅広のコネクターを持つ「プリンターポート」は2000年代に入ってもマザーボード上に居座った。