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アイコンマネージャ(twm)

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-23

twmが持つ、画面上の全ウィンドウの一覧。1クリックでプログラムをアイコン化したり元に戻したりでき、Windows 95の8年前に現れたタスクバーである。

X10や初期のX11では、ウィンドウをアイコン化すると、デスクトップのどこかに小さな箱が現れた。数時間もすると、アイコンは山積みになった。twmはその代替を用意した。アプリケーションウィンドウ1つにつき1行を持つ専用ウィンドウで、名前と、現在アイコン化されているものの小さな印が表示される。行をクリックすればウィンドウは隠れ、また現れる。.twmrcにIconifyByUnmappingを指定すれば、デスクトップ上のアイコンは完全に消え、アイコンマネージャだけが戻る手段になった。

設定はいかにもtwmらしい。ShowIconManagerで有効化し、IconManagerGeometryで配置し、IconManagersでウィンドウをクラスごとに複数の一覧へ分けられる。f.downiconmgrなどのキーボード機能で、マウスなしに一覧を移動できた。子孫のvtwmとctwmはこれをそっくり受け継ぎ、ctwmはワークスペースごとに一覧を持たせた。アイコンの山よりも開いているウィンドウの一覧のほうがよい、という考えは、あとは新しい名前と画面下端の置き場所を得るだけでよかった。

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