glTF
詳細情報
- 開発者
- Khronos Group
- 公開年
- 2015年(2.0は2017年)
- 種別
- 3Dファイル形式
- 仕様
- registry.khronos.org/glTF
Khronosによる3Dモデルのオープンな配信用フォーマット。編集ではなく、素早く読み込めることを目的に作られた。
FBXやCOLLADAのような旧来の形式は、モデリングソフトが必要としうるあらゆる情報を抱え込み、読み込む側はそれを解析して変換しなければならない。glTFはその逆を行く。シーン、メッシュ、マテリアル、アニメーションはJSONで記述し、頂点データはGPUへそのまま渡せる配置のバイナリバッファに置く。拡張子.glbなら、すべてを1ファイルにまとめられる。
バージョン1.0は2015年、2.0は2017年に登場し、メタリック・ラフネスモデルに基づくPBRマテリアルが加わった。Khronosは「3DのJPEG」と銘打ったが、この手のキャッチコピーには珍しく、おおむね実現した。Web、Godot、BlenderはいずれもglTFを第一の選択肢としている。