freedesktop.org
詳細情報
- 設立
- 創設者
- Havoc Pennington
- 種別
- 協業プロジェクト
- 公式サイト
- freedesktop.org
2000年にGNOMEとKDEを同じ画面で共存させようと立ち上がった集まり。やがてX.Org、Wayland、D-Bus、そしてLinuxデスクトップの配管のほとんどの拠点になった。
Red HatのHavoc Penningtonは2000年3月にX Desktop Groupを始めた。狙いは狭い問題で、GNOMEとKDEは .desktop ファイルの読み方、ドラッグ&ドロップ、システムトレイの表示、ウィンドウマネージャとのやり取りがそれぞれ独自で、両方のプログラムを動かす人にはそれが丸わかりだった。グループは標準化団体ではなく、仕様も意図的に「標準」とは呼ばれない。プロジェクト同士が合意するための場である。名称が freedesktop.org になったあとも、略称 XDG は環境変数に残った。
まず仕様が生まれた。Desktop Entry、Base Directory、アイコンテーマ、メニュー、MIMEデータベース、EWMH、XSETTINGS、XEmbed などである。その後にコードが来た。2004年にX.Org FoundationがXFree86のフォークの置き場を必要としたとき、ここに落ち着き、続いてD-Bus、HAL、PulseAudio、Mesa、Wayland、PipeWire、そして数年間はsystemdも加わった。今ではLinuxグラフィックススタックの事実上のインフラで、独自のGitLabインスタンスで運営されているが、定款を持つ組織になったことは一度もない。