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フラクタルズーマー

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-23

マンデルブロ集合やジュリア集合へリアルタイムで潜っていくエフェクト。長らく不可能だったため、絵であると同時に技術の自慢でもあった。

マンデルブロ集合の画像は1ピクセルあたり最大数百回の反復を要し、80年代のホームコンピュータでは1フレームに数分かかった。デモシーンは知恵で切り抜けた。事前計算した画像をキーフレーム間で拡大する、解像度を下げる、固定小数点演算を使う、新たに露出した縁だけを再計算し前フレームのピクセルを使い回す、といった具合である。結果は終わりのないズームに見えた。

高速なFPUと、のちにはシェーダのおかげで、本物のリアルタイムズームは簡単なものになった。このエフェクトは256バイトに収めるサイズコーディングの競技へと下り、そこではフラクタルが最も見栄えの良い題材の一つになっている。限界は今も浮動小数点の精度で、深く潜りすぎると画面はブロックに崩れる。

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