フレクソライター(Flexowriter)
詳細情報
- 開発
- Commercial Controls Corp.
- 所有
- フリーデン(1957年から)
- 種類
- 紙テープ式タイプライター
紙テープで動くタイプライターで、多くの初期コンピュータの入出力装置を務めた。
フレクソライターは、紙テープに穿孔し、またそれを読み取れる電動タイプライターだった。テープの内容を自動で打ち出せるため、コンピュータ以前の時代から、ワープロの先駆けとして定型の手紙などに使われた。1950〜60年代には、LGP-30やDECのPDP-1など多くの初期マシンのコンソール兼端末となり、オペレーターが打ったコマンドに機械が紙の上で答えた。
設計はもともとCommercial Controls Corporationのもので、1957年にフリーデンが引き継いで、この名前が付いた。遅くて重くてうるさく、より高速なテレタイプや、のちのビデオ端末に取って代わられた。それでも一世代のあいだ、事実上これがコンピュータへのインターフェースだったのである。