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フライスナー格子

セキュリティ Svenska → 更新: 2026-10-24

穴の開いたテンプレートを4回転させながら、穴越しに平文を書き込む回転格子式の暗号。

フライスナー格子は転置式暗号である。穴の開いたテンプレートを正方形のマス目に重ね、穴の位置に平文を書き込み、次に4分の1回転させて同じ作業を繰り返す。これで全マスがちょうど1回ずつ埋まる。残るのは文字で満たされた正方形で、テンプレートを持たない者には並び順がでたらめに見える。

向きが一つしかなかった古いカルダノ格子の改良版にあたる。回転によって復元は難しくなったが、原理は同じで、穴から見える文字がメッセージで、それ以外は詰め物にすぎない。

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