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静電プリンタ

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-24

固定された微細な電極の列でコーティング紙に電荷パターンを作り、トナーを引き寄せるプリンタ。高速で静かで、大判の図面に重宝された。

レーザープリンタが走査するビームで描くのに対し、静電プリンタは紙幅全体にわたって数千本のスタイラス電極を固定して並べる。各スタイラスは誘電体コーティングを施した紙の上の1ドットに電荷を与え、紙がトナー槽を通ると、粉が帯電したドットに付着する。可動プリントヘッドがないので速い。

この技術は1970年代、とりわけ1975年にゼロックスが買収したVersatecによって普及し、ペンプロッタでは遅すぎたCADやGISの大判プロッタに使われた。ペンプロッタで30分かかったA0図面が、1分ほどで出てきた。カラーではトナーを何度も通す必要があった。1990年代にはインクジェットプロッタに取って代わられた。

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