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dtbuilder

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-23
詳細情報
作成者
Sun Microsystems(CDEの一部として)
種類
GUIビルダ
前身
DevGuide
ライセンス
LGPL 2.0(2012年以降)

CDEのアプリケーションビルダ。Motifのインターフェースをマウスで組み立てると、コードジェネレータがCのコードを書いてくれた。

Motifのプログラムを手で書くと、ボタン一つ出すまでにXtVaCreateManagedWidgetとリソース名が何百行も続く。dtbuilderとして起動するアプリケーションビルダは、その代わりにウィンドウ、ペイン、ボタン、リストのパレットを作業領域へ置いていく方式を採り、色・フォント・動作を設定するプロパティエディタも備えていた。プロジェクトは.bipファイルとモジュールごとの.bilファイルに、バージョン管理に耐えるテキスト形式で保存される。dtcodegenがCのソース、makefile、コールバックのひな形を生成し、プログラマが自分のロジックを書く領域には目印が付き、次回の生成で上書きされることもなかった。

これはSunの貢献で、実質的にはOpenWindowsのDevGuideのMotif版だった。CDEがOpenWindowsのユーザーを取り込む目的だったことを思えば筋が通る。生成コードはToolTalkメッセージ、ヘルプボリューム、ドラッグ&ドロップの登録まで、デスクトップ固有の作法を押さえていた。当時のコードジェネレータの常で、生成物は読むより変更するほうが難しく、GTKやQtがUnixデスクトップの主役になると誰も後を継がなかった。それでもCDEの中で、複数のベンダーがきちんと文書化した数少ない部品である。

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