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開発者コンソール

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-27

ゲームに組み込まれたコマンドライン。画面の上に降りてきて、扱い方を知っている者なら実行中のほぼ何でも書き換えられる。

1996年の『Quake』が標準にした仕組みである。Escの下のキーを押すと、半透明のテキスト端末が画面上部からスライドして現れる。そこからマップの読み込み、キーの割り当て、重力や視野角といったコンソール変数(cvar)の調整ができた。設定全体はこれらのコマンドを並べたテキストファイルとして保存されたので、MOD用APIが話題になるはるか前から、ゲームはスクリプトで操作できる存在だった。

開発者にとっては最も安上がりなデバッグ手段で、新しい調整項目は、メニューを作る代わりに登録の1行で済む。Source、Unreal、ベセスダのエンジンがこの発想を引き継いだ。製品版では起動オプションの裏に隠されるのが普通だ。そうしないと、プレイヤーが1時間以内にnoclipを見つけてしまう。

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