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カーソルフォント (X11)

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-22

すべてのXサーバが持つcursorというフォント。マウスポインタはそれぞれ、形とマスクの2つのグリフの組でできている。

X11のコアプロトコルには、カラー画像のポインタという概念がない。カーソルはフォント内の2つのグリフから作られる。1つはどのピクセルが前景になるかを決め、もう1つのマスクはそもそもどのピクセルが見えるかを決め、色はそれぞれ1色だけだ。XCreateFontCursorは標準フォントに対してこれを行う。<X11/cursorfont.h>の定数が偶数のインデックスなのは、マスクが常に次のスロットにあるからだ。形は全部で77種類あり、XC_left_ptr、XC_xterm、腕時計のXC_watchなどがある。

ルートウィンドウの既定のポインタは大きな×印のXC_X_cursorで、誰かがxsetroot -cursor_name left_ptrを実行するまで、素のXサーバに×が出るのはそのためだ。形の中には海賊、スペースシャトル、コーヒーマグ、緑の粘土人形Gumbyまであり、このフォントがインターフェース委員会ではなくMITの開発者の手で描かれたことを思い出させる。2002年にXcursorが置き換えたが、名前は今も同じものを使っている。

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