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カラーサイクリング

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-21

ピクセルを一つも描き直さずに動きを出す技法。画像は静止したまま、カラーパレットの値を回転させ、ハードウェアに動きを見せてもらう。

インデックスカラー画像は色そのものではなくパレットへの参照を持っている。この性質を利用し、パレットのレジスタをループで順送りにすれば、流れる水、じわじわ広がる溶岩、きらめく星空といった動きがほとんどCPU負荷なしで得られる。ディスプレイは毎フレームパレットを読み直すので、こちらは値を書き換えるだけでよい。1980年代の家庭用コンピュータでは、静止画に命を吹き込むほぼ唯一の手段だった。

1985年にDeluxe Paintがサイクル範囲の機能で広く知らしめ、マーク・フェラーリのような作家が『Loom』などのゲームで極致にまで高めた。デモシーンでは多くのプラズマ効果の土台でもある。回っているのはピクセルではなくパレットなのだ。

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