CD-ROMモード(Mode 1/2)
イエローブックが定めたCD-ROMセクターの区分で、誤り訂正を追加したMode 1と、追加しないMode 2がある。
CDの1セクターは2,352バイトを保持する。音楽CDはそのすべてを音声に使うが、データは1バイトの読み誤りにも耐えられないため、CD-ROMはその一部を手放さなければならない。Mode 1は2,048バイトのペイロードに288バイトのEDC/ECCを加えた、古典的なCD-ROMの構成である。Mode 2は追加の保護なしで2,336バイトを確保し、サンプルが1つ欠けても気づかれない音声や映像に向けたものだ。
のちにCD-ROM XAがMode 2をForm 1(ECC付きのデータ)とForm 2(ECCなしのストリーミング)に分け、これがビデオCDやPlayStationのディスクの基礎となった。