IT用語集 › ハードウェア › Rainbow Books

Rainbow Books

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-24
詳細情報
開発者
Sony、Philips
公開年
1980–
種類
規格群

ソニーとフィリップスが色違いのバインダーで発行したCD規格群の総称。

始まりは1980年のレッドブックで、音楽CD(CD-DA)、44.1kHz・16ビットの仕様である。1983年のイエローブックはデータ用の誤り訂正を加えてCD-ROMを定義し、オレンジブックは書き込み可能なCD-RとCD-RWを、グリーンブックはCD-iを、ホワイトブックはビデオCDを定めた。色の由来は、物理的な仕様書の表紙の色にすぎない。

規格は積み重なる構造になっている。CD-ROMとは、レッドブックのディスクの上にイエローブックのデータ層を載せたものだ。この体系は、DVDフォーラムとBlu-rayにバトンが渡るまでの約20年間、光ディスク記録をまとめ上げていた。

← 用語集に戻る