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CAV(角速度一定)

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-21

ディスクが終始同じ回転数で回る方式。機構は単純だが、外周トラックは持てる容量を使い切れない。

角速度一定(CAV)では、ヘッドがどの位置にあってもディスクは一定の回転数で回る。機構が単純でアクセスも速い。CLVと違い、ヘッドがトラック間を移動してもモーターの速度を変える必要がないからだ。欠点は幾何学的なもので、外周のトラックは長いのに同じ時間で一周するため、ビットの間隔を広く取らざるを得ない。

トラックあたりのセクター数が固定の旧式ハードディスクでは、外周の容量が無駄になった。その解決策がゾーンビット記録で、外側のゾーンにより多くのセクターを詰め込む。フロッピーは素のCAVで動き、のちの光学ドライブはCAVとCLVを組み合わせて、高速アクセスと大容量を両立した。

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