バースター(連続用紙分離機)
昔の計算機室にあって、延々と続くリスト用紙をミシン目に沿って一枚ずつに切り離す機械。
ラインプリンタやドットマトリクスプリンタは、一本の長い蛇腹状のウェブ、つまり連続用紙を送って印刷する。印刷後、バースターがウェブをミシン目に沿ってばらばらの用紙に割り、手作業より速く、まっすぐに仕上げた。多くの機種は、同時に両側のトラクター穴付きの耳も切り落とした。
近縁のデコレーターは、複写式の帳票の層を分ける並行作業を担った。どちらもカット紙プリンタの普及で一般のオフィスから消えたが、給与明細や請求書を何百万通も発送する現場や印刷所には今も残っている。