BitchX(ビッチエックス)
詳細情報
- 作成者
- Colten Edwards (panasync)
- 種別
- IRC クライアント
1990年代で最も態度の大きい Unix 用 IRC クライアント。ircII にスクリプト一式を内蔵し、ANSI カラーと、職場では見せられない退出メッセージを備えていた。
BitchX は ircII 上のスクリプトとして始まり、panasync こと Colten Edwards が機能をコードに直接組み込んだことで独立したクライアントになった。カラーテーマ、ステータスバー、友人の自動オペレーター化、フラッド対策、チャンネル戦争用の道具まで揃っていた。他のユーザーがスクリプトとして集めていたものが、最初から全部入っていたわけだ。
1990年代後半のある種の IRC ユーザーにとっては当然の選択で、BitchX で退室する人は、ランダムに選ばれた、たいてい礼儀正しくない退出メッセージを残していった。セキュリティホールと保守の遅さから、2000年代には irssi に主役を譲った。実際に使った時間より、思い出の中での評価の方が高いソフトの一つになった。