ircII
詳細情報
- 作者
- Michael Sandrof
- 種類
- IRCクライアント
1990年代のUnixユーザーの大半が使った、テキストモードのIRCクライアント。一族の祖先でもある。
Michael Sandrofが1990年ごろに書いた第2世代のクライアントで、名前のローマ数字はそこから来ている。端末上で動き、画面をチャンネルの流れるテキスト窓と下の入力行に分けた。肝は独自のスクリプト言語で、エイリアス、トリガー、/onフックを使えばクライアントをほぼ丸ごと作り替えられ、スクリプトパックはそれ自体が小さな製品のように出回った。
のちにMatthew Greenが保守を引き継いだ。EPICやBitchXなど、この10年で最も人気のあったクライアントのいくつかはircIIのコードを土台にしている。Unix側ではIrssi、Windows側ではmIRCが最終的に勝ったが、ircIIは今も保守されている。