アップルメニュー(Apple menu)
Macintoshのメニューバーの左端、りんごの裏にあるメニュー。1984年以来、システム自身が持つ一角である。
初代Macintoshでは「Finderについて」とデスクアクセサリ(電卓、アラームクロック、ノートパッド)が入っていた。どのプログラムでも同じ見た目だった唯一のメニューで、アプリケーションではなくシステムに属していたからだ。1991年のSystem 7はこれをフォルダに変えた。Apple Menu Itemsに入れたアプリケーション、書類、エイリアスは何でもメニューに現れる。System 7.5ではサブメニューと最近使った項目が加わり、Macはウィンドウズより何年も前に自家製のスタートメニューを持っていたことになる。
Mac OS Xは、再起動、システム終了、強制終了を備え、ユーザーが何も追加できないシステムメニューとして作り直した。2000年のPublic Betaではりんごがメニューバーの中央にあり、メニューですらなかった。不満が相次ぎ、10.0で左に戻された。