AberMUD
詳細情報
- 作者
- アラン・コックスほか
- 公開
- 1987年
- 種類
- MUDサーバー
アベリストウィスで生まれ、世界中の大学のマシンに広がって、このジャンルを「自分で動かせるもの」に変えたMUD。
1987年、ウェールズ大学アベリストウィス校の学生グループが開発した。最も有名なのは、後にLinuxカーネルの主力開発者となるアラン・コックスだ。最初のバージョンは大学のHoneywellメインフレーム上でB言語で書かれ、のちにCとUnixに移植されたため、ほとんどどこでもコンパイルできた。
これが決定的だった。エセックスのMUD1は、ダイヤルして入る単一の世界だった。それに対しAberMUDは、学生が自分の学科に持ち帰れるソースコードだった。コピーは欧米のキャンパスに次々と現れ、その後のサーバー、TinyMUDやLPMudなども、AberMUDのプレイヤー出身者が作っている。コードは美しくなかったというのが大方の評だが、動いた。