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ZINK

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-24
詳細情報
開発元
ZINK Imaging(Polaroid からのスピンオフ)
発売
2008年
種類
印刷技術

色があらかじめ封じ込められた写真用紙。プリンタが与えるのは熱だけで、名前は Zero Ink に由来する。

この用紙には、黄・マゼンタ・シアンの無色の染料結晶が3層入っていて、温度とパルス長の組み合わせによってそれぞれ発色する。印字ヘッドは普通のサーマルストリップだが、レシートの黒一色とは違い3層でフルカラーになり、昇華型と違ってリボンも要らない。技術はポラロイドの研究所で生まれ、ZINK Imaging としてスピンオフした。最初の製品は2008年のポケットサイズ機 Polaroid PoGo である。

現在は Polaroid Snap、HP Sprocket、Canon の Ivy/Zoemini などに使われている。「インクレス」は事実だが、気前がいいというより商売上手というべきだろう。消耗品のコストはすべて用紙に乗り、しかも供給元は一社だけなのだ。

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