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XPS

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-23
詳細情報
開発者
Microsoft
公開年
2006
種別
ページ記述形式
仕様
ECMA-388

2006年にMicrosoftが出したXMLベースの文書形式。「Adobe抜きのPDF」を売りに、Windowsの新しい印刷形式にもなった。

XPS(XML Paper Specification)は、PDFに対抗するMicrosoftの試みだった。2006年のWindows Vistaに搭載され、完成したページレイアウトをXMLで記述し、ZIPファイル(Open Packaging Conventions)にまとめた。同時にWindowsの印刷経路のスプール形式にも組み込まれ、旧来のEMF形式を置き換えた。

OpenXPS(ECMA-388)として標準化されたものの、PDFの圧倒的な先行を覆せなかった。MicrosoftはXPSビューアーを廃止し、Windows 10/11ではオプション機能として自分でインストールする形になった。印刷キューでは勝ち、文書の覇権争いでは負けた形式である。

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