XmContainer
ファイルマネージャーのウィンドウに対するMotif 2.0の答え。アイコンの自由配置、ツリー、表を一つのウィジェットで表示する。
子はXmIconGadgetで、画像、ラベル、任意の詳細列を持つ新しいガジェットである。XmNlayoutTypeで表示方法を選ぶ。XmSPATIALはデスクトップのようにアイコンを格子または自由に散らし、XmOUTLINEは展開ボタンつきの階層を描く(各エントリーはXmNentryParent制約で親を指定する)。XmDETAILは見出しつきの表になる。選択、ドラッグ&ドロップ、キーボード操作は組み込みで、選択ポリシーはXmListと同じである。
2.0より前は、どのファイルマネージャーもアイコン表示をゼロから書いており、たいていはXmDrawingAreaの上だった。皮肉なことに、最も有名なMotif製ファイルマネージャーであるCDEのdtfileはMotif 1.2に留まり、XmContainerを使わなかった。よく考えられたAPIだが、それを必要とする人々がすでに別の道具を選んだころに登場した。