ウォブルグルーブ
記録型ディスクの未記録面にある案内溝は左右にわずかに蛇行しており、まだデータのない媒体上でドライブにクロックとアドレスを与える。
CD-R/RWやDVD±Rの未記録ディスクには、レーザーを螺旋状に導くプリグルーブが成型されている。この溝は滑らかではなく、一定の周波数で蛇行しており、その蛇行が周波数変調されてタイミングと位置の情報を運ぶ。CD-Rでは蛇行が22.05kHzで、ATIPを符号化している。DVDではプリピットまたはウォブルアドレスを担う。これがなければ、ライターは空のディスク上で自分がどこにいるのか分からない。