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WindowLab

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-24
詳細情報
作成者
Nick Gravgaard
公開
種類
ウィンドウマネージャー
ライセンス
GPL
公式サイト

Nick Gravgaardが2001年に作った独自色の強いウィンドウマネージャー。クリックでフォーカスしても前面に出さず、タスクバーとメニューバーが一本の帯を共有し、ポインタの制限によってタイトルバーが画面外へ出ることもない。

ベースはaewmだが、作者が「どのウィンドウマネージャーも間違えている」と考えた点ではことごとく独自路線をとる。フォーカスはクリックで与えられるが、ウィンドウは前面に出ない。端末で入力しながら背後の文書を読むのに、端末を消さなければならない理由はないからだ。リサイズは一度の操作で複数の辺を同時に動かせる。画面最上部の行は各ウィンドウに1つずつボタンが並ぶタスクバーで、右ボタンを押すと同じ行がメニューバーに変わり、項目はホームディレクトリのプレーンテキストから読み込まれる。

変わっているのは制約の部分だ。ウィンドウのドラッグ中はポインタがタイトルバーを画面端の外へ持ち出せないようになっており、手の届かない場所へ行ってしまうことがない。メニューを開いている間はポインタがメニューバー上に保持されるので、狙いを外さない。これらがGPLのC言語で数千行に収まっている。のちにGravgaardは、ソースコード中のタブをもっとまともに振る舞わせる提案であるelastic tabstopsのほうで有名になった。

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