ワコム (Wacom)
詳細情報
- 年
- 1983
- 種類
- 企業
- 公式サイト
- wacom.com
電池のいらないペンで、社名がイラストレーターの間で一般名詞になった日本企業。
1983年に埼玉で創業。中核技術はEMR(電磁共鳴方式)で、タブレットが誘導磁界でペンに電力を送るため、ペンにはコードも電池も要らないのに、筆圧や傾きまで検出できる。Intuosシリーズはイラストレーターの標準装備となり、Cintiqはデジタイザをディスプレイと一体にして、描く板と画面を同じ面にした。
技術はブランドよりも遠くまで広がった。サムスンGalaxy NoteのSペンはワコムのEMRであり、ペン対応ノートPCの多くも画面の下にワコムのデジタイザを載せている。ある職業の人々にとっては社名が総称になっていて、箱に何と書いてあろうと「ワコムで描く」と言うのだ。