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VRRP

ネットワーク Svenska → 更新: 2026-10-22

Virtual Router Redundancy Protocol。複数のルータが1つの仮想IPを共有し、マスターが広告を送り、障害時には約3秒でバックアップが引き継ぐ。RFC 5798。Ciscoの独自プロトコルHSRPのオープンな代替である。

広告にはマルチキャスト224.0.0.18を使い、マスターは優先度(1〜255)で選ばれる。プリエンプトモードでは、優先度の高いノードが復帰すると再びマスターに戻る。Linuxでの実装はkeepalivedで、ヘルスチェックや負荷分散も担当する。典型的な構成は、2台のファイアウォール/ルータが共有VIPをデフォルトゲートウェイとして提供するものだ。BFDとは役割が違う。VRRPは切り替えの仕組みであり、BFDは1秒未満で障害を検知してVRRPに知らせる側である。クラウドでの相当品はマルチAZのELB/ALB。

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