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HSRP

ネットワーク Svenska → 更新: 2026-10-21

Hot Standby Router Protocol。シスコ独自のゲートウェイ冗長化プロトコル。2台のルーターが仮想IPと仮想MACを共有する。標準規格VRRPの前身で、RFC 2281(1998年、Informational)として公開された。

アクティブルーターが仮想IPへのARPに応答し、障害時にはスタンバイが引き継ぐ(既定で約3秒)。グループIDごとに、プライオリティでマスターを決める。トラッキング機能を使うと、上位リンクが落ちたときに自分のプライオリティを下げ、相方をマスターにできる。v2はIPv4に加えIPv6にも対応する。シスコ専用のため、マルチベンダー環境ではVRRPを使うのが筋だ。CCNAの定番の出題範囲でもある。最近のデータセンターではECMP+BGPのCLOS構成によってHSRP/VRRPは不要になったが、学校やオフィスのアクセス層では今も現役だ。

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